2019/03/10 12:17
少数精鋭を育てていく
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クローゼットは少数精鋭が理想ですよね?
特にかさ張って重いコート
コートの基本、最低必要なのは3つです。
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1真冬を暖かく過ごせる ウールコート
2春先と秋口に使える トレンチコート
3自分らしい、気持ちを上げてくれる 冒険コート
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1、3はまた別の機会に書きます。
2のトレンチに必要な要素は「長く」です。
といってもロングコートではないですよ=
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・これから先「長い年月」を着ることができるもの
・真冬以外の「長いシーズン」を着ることができるもの
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長い年月ついて~
コートは実は11月~4月までの1年の半分着ています=
コートに合わせて全体の色味やバランスでスタイリングすることも多いので
コートが毎年変わると、他のアイテムまでアレってなっちゃうこともあります。
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久しぶりに着てみたお気に入りが「アレっこんなだっけ?なんか違う!」ってなることありませんか?
その人が変わったからということより、全体のバランスが変わったことが大きいです。
スタンダードなコートを毎年変えると、すべて合わせ直しになる可能性も=
今年はコレ!とか言う雑誌の売りトークは間違ってないですが、そう言う時は「流行より自分らしさっ」と戒めましょうw
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長いシーズンついて~
着方が何パターンかあるものは、着る人の気持ちになって作られていることもあり、着ていて気持ちのいいものです。
もしくは自分で工夫して「コレってこのように着ることも出来る」をつくりましょう=
例えばカーデなどは初夏は肩から掛けることも想定し、スカーフのように色ものを多く持っておくとかです。
かといって斬新すぎないようにしてくださいねw。
理想は映画のワンシーンとか、旅先で見かけた素敵な人(海外が理想ですが、国内の温泉地でも)などだと、取り入れて着ている時の自分の気持ちも上がりますよね。そこに素敵感がにじみます+
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これはシンプルなクローゼットのポイントだと思います。
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トレンチでは取り外せるウールのライニングが付いているのをお勧めします。
1、2月以外は着ることができます。
それと、ボタンを全部閉めたり、衿を立てた時の表情もかっこいいものや、ウエストベルトを効かすことができるものなどがあります。
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これからのオシャレは着こなしなので、購入の際は何パターンも作れるかどうかをみて決めましょう=
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私たちが目指しているのは、着ているものは普通だけど、なんかオシャレな人。
この「なんか」が結構大事です=
ちょっというと、その人のキャラ「その人らしさ」が活かせていることです。
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「なんか」「らしさ」「着こなし」「バランス」など、ふわっとした表現ばかりですね。。
表現が乏しくてすいません。
少しずつ書いていければと思います(そもそもこれインスタですし)。
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昨日春一番?気持ちを上げてくれる春はすぐに着てすぐ終わります。
春も出来るだけ長く、最初から思いっきり楽しませてもらいましょうね=